グランドパーソン株式会社は多くの企業からご相談を受けております

企業を取り巻く環境は、少子高齢化による若い労働力の不足、国際的な競争激化で厳しさを増しています。
 
その中で外国人の雇用について考えている企業が増え、グランドパーソン株式会社は多くの企業からご相談を受けております。
 
雇用については正しい理解をしておかなければなりません。
 
ここではメリット、デメリットについて紹介致します。
 
まず最初にあげられる大きなメリットは、「若い労働力の確保」です！！
 
少子高齢化の影響で、多くの業種で若い労働力が減少しています。そんな中で、一般的に外国人は遠い外国からわざわざ働きに日本に来ており高い労働意欲を持っております。
 
また、給与だけでなく技術を吸収したいという意欲を持った外国人が多いです。
 
海外進出の計画がある企業は、その国の労働者を雇用することで文化や慣習がわかり進出するときの参考にもできます。
 
日本人にはない発想や考え方、語学を外国人から学ぶことで、製品開発など企業経営に新しい発想を活用したり、語学を学ぶことで国際感覚を身に付けやすくなります。
 
当然ですが、メリットだけではありません。
 
外国人の雇用する為には、多少手間になる届け出をする必要があります。「永住者」「日本人の配偶者等」「永住者の配偶者等」「定住者」の4つの在留資格の外国人は、どんな職業にも就労できます。
 
在留資格の範囲内で就労できる在留資格により、就労できる仕事が制限されています。
 
日本では、近年、「より幅広い能力を持った」、「より幅広い層」、「より早期から」グローバル人材を育てようと取り組み始めています。
 
英語や中国語の必要性は従来から指摘されていましたが、単に言葉が使えるというだけではダメです。
 
異なる価値観を持つ人とコミュニケーションをとれる力や、チャレンジ精神・主体性といった幅広い能力が求められます。
 
これらが一部のリーダーにだけ求められる素養ではなくなってきています。
 
働く誰でもが一般的に求められ、海外人材を受け入れグローバル社会との関わりを持って働く時代を迎えています。
 
グランドパーソンとお付き合いある方は、既に日本語（日本語検定1.2級）についてはビジネスレベルは全く問題なしネイティブに話せる方々。
 
彼らは、大学・大学院レベル（日本一流大学）の教育を受けた元留学生、日本企業で働いた経験があり、即戦力人材になっています。
 
日本語教育はもちろん、異文化コミュニケーションの能力を高めるためのトレーニングを既に若いうちから受けています。
 
グランドパーソン株式会社は、日本企業へそのような外国人・海外人材の積極登用・支援を行っております。
 
十分なコミュニケーションが取れないなどと不安を感じている企業様がありますが、当社では日本語の会話能力と、文化や慣習の違いで支障や誤解が生じないように徹底的に教育してから企業様に送り届けます。
 
また、一人ひとりに自己価値を意識させ常にチャレンジする人材に対しては、「一人ひとりの生活の質を向上する」ことにも大きく貢献したいと考えております。
 
「採用を考えている企業様」、「仕事を探している方」は、是非グランドパーソンへご連絡頂きたくお願い申し上げます。
 
グランドパーソン株式会社（E-mail: info@grandperson.sakura.ne.jp）
https://www.grandperson.info/jobseekers