グランドパーソン株式会社は、人材の採用支援、ヘッドハンティング代行に強みを持っています。​一人ひとりに自己価値を意識させ、常にチャレンジして活躍できる人材を企業様へ紹介致します。

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日本企業が日本人学生の選考にあたって特に重視した点の上位は!!

日本の外国人高度人材受け入れは思うように言っているのでしょうか?
 
行政機関、そして外国人留学生を企業へ送り出す大学、外国人留学生採用する企業はその思いに応えられているのでしょうか?
 
高賃金、良好な就労環境、雇用の安定性、昇進機会、公平性は?
 
2012年高度人材に対するポイント制による入国管理上の優遇制度導入。
 
これは、日本での就労を目的として入国・在留する外国人のうち、一定のポイントを上回る者を入国管理上で優遇するというもの。
 
イノベーションの創出等に寄与するような高い資質・能力を有すると認めるものが対象であったが、初年度にこの制度を利用して入国した外国人は17 人に過ぎなかった。
 
当初2,000 人程度を想定していたとするならば失敗であったと言わざるを得ない。
 
1983年、中曽根康弘総理大臣の指示の下で、留学生10 万人計画がスタート。
 
この結果、スタート時には6,000 人だったが、1992年には5 万人近くとなり、2000年には 6 万人を超えた。
 
しかしながら、10 万人を超えたのは計画後の 2003年。
 
2008年、福田康夫総理大臣は留学生30万人計画を策定。
 
産学官連携による海外の優秀な人材の大学院・企業への受け入れの拡大を進めることを明らかにした。
 
この30 万人計画と以前の10 万人計画における違いのひとつは、留学生に対するとらえ方である。
 
30 万人計画では、留学生を入学前のリクルートから卒業後の就職に至るまでトータルに考えている。
 
来日前の段階としては、文化発信や日本語教育の推進を通じて日本のファンを増やし、留学希望に結び付けることが掲げられた。
 
また、卒業後、日本社会に定着し活躍するために、産官学が連携した就職支援や受入れなども盛り込まれた。
 
留学生30 万人計画では、留学生を日本の経済を支える将来の高度人材ととらえて、来日前から卒業後までをトータルでサポートする体制を整えている。
 
卒業後の就職であるが、日本企業が日本人学生の選考にあたって特に重視した点の上位は、
 
コミュニケーション能力(82.8%)、主体性 (61.1%)、チャレンジ精神 (52.9%)、協調性 (48.2%) であり、創造性 (12.6%) や語学力(7.0%)。
 
日本語能力検定よりも、会社の理念や経営方針を理解しているか、和を乱さず他の社員と仲良く仕事ができるかで判断されている。
 
上場企業の企画部で働いてきた方は、細やかな心遣いができることより、社長のサポートを頼まれることが多かった。
 
その一方で、日本語は流暢だが怒っているように聞こえる口調に加え、喜怒哀楽が表情に出やすい。日本人社員と仲良くしてほしいと考える人事担当者からは、高い評価を受けにくかった。
 
複数の国で学んできた知識や経験は企業にとって貴重な財産であり、企業が海外との結びつきを強める際の即戦力となる。
 
グランドパーソン株式会社は、日本の大学にいる留学生を、積極的に日本企業へ就職するように支援致します。
 
また、日本での就職を希望する留学生を対象に、日本の会社で働くために必要な履歴書の書き方、プレゼンテーション、ビジネスマナー等を伝えております。
 
英語、中国語、日本語が話せるスタッフが対応しております。
 
いつでもご相談を承っておりますので、どんな些細なことでも結構ですのでご連絡ください。
 
日本企業へ就職を希望する方は、是非一度ご連絡ください。
 
何卒、よろしくお願い致します。
 
グランドパーソン株式会社(E-mail: info@grandperson.sakura.ne.jp)
https://www.grandperson.info/jobseekers

 

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