日本企業様、外国人の両者を全力でサポートしていきます。
入国管理法が改正された。
日本での労働を希望する外国人を対象に新たな在留資格を創設。
一定の技能と日本語力を条件に、特定技能1号と特定技能2号を設けた。
介護や外食業などの特定の労働分野で外国人労働者の受け入れを拡大することが目的。
1号資格は、日常会話レベルの日本語と、活動するために必要な知識や経験を測る試験に合格。
在留期間の上限は通算5年。技能実習生からの移行が見込まれる。
1号資格の保有者は、受け入れ分野で更に高レベルの試験に合格し、熟練した技能があると認められれ2号資格へ移行。
2号資格の保有者は、定期的な審査を受けることにより事実上の永住が可能で、家族の帯同も認められる。
外国人労働者の受け入れ上限については、2019年度から5年間の累計で最大34万人程度を受け入れる見込み。
外国人労働者は2017年10月末で約128万人、就労者数の2%に該当し、今後も増加が予想。
今回の改正では深刻化している人手不足を緩和する側面が強調。
私は、外国人労働者増加が日本の生産性の向上に繋がることに大きな期待を持っています。
2022年には団塊の世代が75歳に達し始めるなど高齢化や人手不足が更に深刻化。
グランドパーソン株式会社は、外国人労働者の増加が生産性の改善に繋がるように、
日本企業様、外国人の両者を全力でサポートしていきます。
グランドパーソン株式会社(E-mail: info@grandperson.sakura.ne.jp)
https://www.grandperson.info/jobseekers