HR EXPOの各社様と情報交換させて頂きました
2018年7月11日(水)~13日(金)東京ビッグサイトで行われたHR EXPOに参加してきました。
講演会やブースを回ってきたのですが、さすがどこに行っても人が多く人事業界日本最大展示会でした。
「人事システム」、「教育・研修」、「採用支援」など、新卒採用や経験者採用など従来の採用手法での人材確保が難しい中で、
IT技術を駆使したweb面接やrobotic automation採用、業務効率を上げるためのRPAなど目新しいものがありました。
そういった時代に先駆け、人事関連でも若手人材にターゲティングした転職活動を支援するブースが複数あり、
やはりどの企業でも団塊世代が抜けた穴は深刻な問題で、若者とのマッチングを促進するサービスが複数紹介されていました。
未来を担う若手にフォーカスしたサービス展開は今後も続きそうな予感です。
1つ感じたことは、海外人材や外国人の採用についてはこんなにニュースや新聞でホットな話題になっているにもかかわらず、
HR EXPOの各社様と情報交換させて頂きましたが、積極的にPRしているブースが少ないこと。
同時にグランドパーソン株式会社が行っている、企業が積極的に外国人労働者を受け入れるための支援は、異色の存在になることがわかりました。
弊社の顧客基盤である過去に日本の大学院レベルの教育を受け、さらに日本企業での勤務経験もある即戦力人材。日本語は準ネーティブであり、英語もビジネスレベル、もちろん中国語は母国語。
人手不足への対応策は、女性や高齢者などの国内労働力の活用、海外直接投資や国際貿易など考えらえることはありますが、やはり若者のエネルギー溢れるパワーに勝てるものはないと考えます。
海外進出の計画がある企業は、その国の労働者を雇用することで文化や慣習がわかり進出するときの参考にもできます。また、外国人を通じて、その国の優秀な人材も確保しやすくなります。
日本人にはない発想や考え方、語学を外国人から学ぶことで、製品開発など企業経営に新しい発想を活用したり、語学を学ぶことで国際感覚を身に付けやすくなります。
政府の基本方針は明確で、専門的・技術的分野の外国人労働者については、わが国の経済社会の活性化や一層の国際化を図る観点から受入れをより積極的に推進する方針があります。
外国人労働者を受け入れる際には、是非ともグランドパーソン株式会社へご一報ください。
グランドパーソン株式会社
https://www.grandperson.info