日本の大学にいる留学生を、日本企業へ積極的に紹介しています。
「寂しい時は月を眺めて故郷を思い浮かべていた。
だけど、ここで帰ったら負け、つらい時もいつも涙をこらえていた。
こらえきれず泣いてしまうことも、今頑張らないと送り出してくれた両親に会えない。」
日本で頑張っている留学生が神妙な面持ちで打ち明けてくれた言葉です。
ホームシックは誰もが体験することで、故郷に帰りたくてたまらなくなる。
体調も崩し、何か食べるとすぐにお腹を下してしまう。頭が痛くなる。
長い休み家族と一緒にいたくて帰るけれど、親からも死ぬ気で頑張らないといけないと言われる。
両親が必死に働いてくれたお金で留学生として、今日本の大学で勉強できている。
私は、留学を通して得れることは人それぞれ違うと思いますが、勉強したことは必ず財産になると考えます。
その後は勉強した専門性をいかして是非とも日本企業で就職を果たして頂ければと思います。
ダイバーシティ推進の政策に後押しされ、日本企業は外国人を積極的に採用しています。
楽天では、英語を社内公用語にして、海外から来た留学生を積極的に採用しています。
トヨタ自動車では、工場などの現場だけでなく、管理職にも多くの外国人を採用しています。
アジア、アメリカ、ヨーロッパなどにも生産拠点があることから、それぞれの国の事情などにも精通した人材が必要です。
これらの動きに伴い、日本に留学している外国人を採用し、育成する人事を行う企業が急速に増えています。
日本は労働人口が減少に向かっていますが、日本のお家芸たる自動車、家電、建設等の技術は確固たる位置として、
made in japanを不動の位置として維持する必要があります。
そのためにも、人材の確保として外国人採用が間違いなく活性化されると思われます。
外国人を雇用することでグローバルな視点で、今まで以上に商品の付加価値を高められたり、
現地の商習慣を理解することで、ビジネスのペースを向上できたりすることにも繋がります。
海外との円滑なコミュニケーションに繋がりビジネス拡大に繋がることにも繋がります。
また、他国の文化や習慣への配慮ができるようなマインドを持てるようになり、現地法人や訪日来客の対応もスムーズになります。
採用した外国人の人脈や縁を利用して、さらなる外国人採用のチャンスを広げていくことも可能です。
グランドパーソン株式会社は積極的に日本の大学にいる留学生を、日本企業へ積極的に紹介しています。
就職を希望する方は、是非一度ご連絡ください。
グランドパーソン株式会社
https://www.grandperson.info/