日本企業へ架け橋として優秀なベトナム人を紹介いたします。

日本企業のグローバル戦略の担い手として、「外国人留学生」に対する採用意欲が急速に高まっています。
 
 
今回はベトナムについて話させて頂きます。日本企業がベトナム人に目を付けたのは主に以下の理由。
 
 
1．将来的に、ベトナム現地法人での管理職となる人材を採用したい。
 
 
2．日本国内の事業所で、ベトナムに関連する新製品・新商品の開発者を採用したい。
 
 
3．ベトナム進出に向けた市場調査を行うマーケティング担当者を探したい。
 
 
4．日本にある事業所でベトナムの法人との連携業務があるため、翻訳・通訳が出来る人材を求めている。
 
 
グランドパーソン株式会社は、そんな日本企業へ架け橋として優秀なベトナム人を紹介いたします。
 
 
「日本で就職したい理由」を聞いたところ、「母国語や日本語などの語学力を活かしたい」が62．0％でトップになり、
 
 
次いで「母国への日本企業の進出が盛んだから」（37．8％）となりました。
 
 
海外進出する日本企業が増加する中で、留学で学んだ語学力を活かせる企業に関心が高いことが伺えます。
 
 
「日本で何年くらい働きたいか」は、「永住したい」が32．8％でトップとなり「母国で働きたい」は0．9%でした。
 
 
「7～10年」（10．9％）と「10年以上」（18．4％）に「永住したい」を合わせると62．1％となり、6割以上が長期的に日本で働くことを望んでいます。
 
 
この結果を日本企業がよく理解し、両国の友好と経済の相互発展に資すれば、さらに円滑に人材交流、事業活動に繋がると思いました。
 
 
ベトナム人は商売熱心である。そのためには色々知恵を働かせてきます。
 
 
例えば、企業や大学にコンタクトしていると、地元紙や業界紙から「御社の事業について取材をしたい。好意的な記事で御社のPRにもなるから是非協力して欲しい」といった取材の申し込みが来ます。
 
 
こちらもいい機会だと思って取材に応じ、当社の実績・強みや特色といった事業案内はもとより、ベトナム社会へ貢献する姿勢を大いにPRしました。
 
 
すると、翌日に当該新聞社から有料広告の営業にやって来る。
 
 
こちらも好意的な記事を掲載してもらいたいとの思惑もありなかなか断り辛い。ギブ・アンド・テイクの世の中とはいえ、上手いところを突いて来るなと感心。

共産主義の国柄とはいえ、市場経済へまっしぐらのベトナム。商売上手な一面からまだまだ発展性、優秀な人材が出てくる予感を感じた瞬間でした。
 
 
グランドパーソン株式会社では、国籍を問わず日本企業で活躍できる人材の紹介を致しております。
 
 
また、日本国内の外国人留学生の就労支援、日本企業への採用サポートを行っております。
 
 
グランドパーソン株式会社
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