町おこしの為にも仙台で学んだからには、仙台で就職がベスト

8/5 青森から仙台へ移動。
 
 
やはり東北の台所である仙台は、駅前がビルやデパートで賑わっていました。
 
 
地理的条件や人口集積、都市機能の集積など、文句なしの要素も多く中心地と言われる由縁が分かりました。
 
 
8月6日～8日東北三大祭りの一つ「仙台七夕まつり」が開催されることもあり、駅内や各商店が商売繁盛や無病息災を願い、色とりどりの吹き流しやササ飾りを設置していました。
 
 
こちらの「仙台七夕まつり」は、仙台藩祖・伊達政宗公の時代から続く伝統行事で、商店街関係者らが七夕飾りを一生懸命に取り付けた話を聞きました。大変お疲れ様でした。
 
 
仙台に降り立った理由は、国立大学、専門学校、日本語学校、企業経営で頑張っている方達にお会いする為。
 
 
仙台は、昔から商売上手という定説もあり、笑顔で迎えてくれる方が多く、この人づきあいの上手さがいわれる語源なのかな。
 
 
青森と比べると仙台は就職先がまだまだあるようでしたが、それでも就職が難しい状況があるようです。
 
 
町おこしの為にも仙台で学んだからには、仙台で就職がベストとは思いますが、関東に移動する人が多い現状も伺いました。
 
 
留学生となると更に厳しく、本当に日本の将来に貢献してくれる「次世代日本人」となる外国人の「長期定住」を目指すことこそ大切な政策。
 
 
外国人材の活用の真の在り方を真剣に考えるべき時期に来ているとも感じました。
 
 
ポイントは日本をよく理解してもらい、同化、定着してもらい、次世代日本人になって戴く同化政策。
 
 
それが日本のDNAを進化させていくことにつながると考えます。
 
 
「製造業・非製造業ともに成長・拡大志向企業は人材の不足感が強い」
 
 
「特に営業・販売サービス（製造業は生産・運搬）において、中核人材・労働人材ともに不足感が強い」
 
 
このような声を頂き、さらに人材確保課題の実態が見えたように感じました。
 
 
日本に目を向けても、少子高齢化が急速に進み、成長戦略が描けず、すでに多くの業種で慢性的な人手不足が進んでおります。
 
 
このような社会情勢の中、当社は外国人・海外人材を紹介支援致しております。
 
 
国際人材の活用をご検討頂き、グランドパーソンへご連絡頂ければ幸いです。
 
 
何卒、宜しくお願い致します。
 
 
グランドパーソン株式会社
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